「ビタントニオのヨーグルトメーカー、VYG-60とVYG-30は何が違うの?」
「どちらがおすすめなのか知りたい」
こういった疑問を解決する記事です。
VYG-60とVYG-30の違いは、主に以下の5つ。
VYG-60とVYG-30を比較する際、大切なのは「付属品」と「スヌーズ機能」の違いです。
2つのモデルをこの観点から見ると、どちらが自分に合っているかがわかります。
さらに詳しい情報は、本文でご紹介しますね。
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ビタントニオヨーグルトメーカー「VYG-60」と「VYG-30」の違いは5つ
VYG-60 | VYG-30 | |
---|---|---|
サイズ | 幅125mm 奥行145mm 高さ280mm | 幅125mm 奥行145mm 高さ280mm |
重さ (本体+カバー) | 810g | 810g |
オートメニュー数 | プレーン / 豆乳ヨーグルト 甘酒 塩麹 | プレーン / 豆乳ヨーグルト のむヨーグルト 甘酒 塩麹 |
スヌーズ機能 | 〇 | × |
レシピ数 | 35品 | 31品 |
付属品 | 容器 牛乳パック用カバー スプーン 水切りフィルター カラーレシピブック | 容器 牛乳パック用カバー スプーンカラー レシピブック |
公式価格 | 7,260円 | 6,490円 |
VYG-60とVYG-30の違いは以下の5つです。
1つずつ解説しますね。
オートメニューの登録数 VYG-60は3種類、VYG-30は4種類
VYG-60 | VYG-30 | |
---|---|---|
オートメニュー数 | プレーン / 豆乳ヨーグルト 甘酒 塩麹 | プレーン / 豆乳ヨーグルト のむヨーグルト 甘酒 塩麹 |
VYG-60では、以前のモデルVYG-30にあった「のむヨーグルト」のオートメニューがなくなっています。
でも「のむヨーグルト」が作れないわけではありません。
VYG-60で「のむヨーグルト」を作る場合は、マニュアルモードを活用すれば作成きますよ。
オートメニューはボタン一つで、簡単に設定できます。
毎日のメニュー作りが、ボタン一つでできるのは便利な機能ですね。
VYG-60はスヌーズ機能搭載
VYG-60 | VYG-30 | |
---|---|---|
スヌーズ機能 | 〇 | × |
ビタントニオVYG-60にはスヌーズ機能が新しく搭載。
スヌーズ機能は調理が終わった際に鳴るブザー音をもう一度、5分後に再通知する便利な機能です。
スマートフォンの目覚まし時計によくある、アラームを一時停止しても後で再び鳴り始める機能と同じ原理です。
忙しい時でも調理の完了を見逃すことがなく、安心してVYG-60を使用できます。
スヌーズ機能により料理の進行を逃さずに済み、より快適にキッチン作業を進められますよ。
VYG-60のレシピ数は35品、VYG-30は31品
VYG-60 | VYG-30 | |
---|---|---|
レシピ数 | 35品 | 31品 |
VYG-60の方がVYG-30よりも、レシピ数が4種類多いです。
少しでも料理のバリエーションを楽しみたいなら、VYG-60の方がいいですね。
VYG-60に水切りフィルターとスプーンにフック穴が追加
VYG-60 | VYG-30 | |
---|---|---|
付属品 | 容器 牛乳パック用カバー スプーン 水切りフィルター カラーレシピブック | 容器 牛乳パック用カバー スプーンカラー レシピブック |
スプーンのフック穴 | 〇 | × |
VYG-60には新たに、
が追加されています。
水切りフィルターは、ギリシャヨーグルトを作る際に余分な水分を取り除くのに便利です。
またフック用の穴は、キッチンをすっきり保つのに役立ちます。
一方、VYG-30を使用してギリシャヨーグルトを作る際には、
を別途に用意しないといけません。
専用の容器と水切りフィルターは別売りで購入できます。
でも税込1,650円(送料は別途)がかかりますよ。
したがって、VYG-60の方が使い勝手がよくなっていますね。
VYG-30の方が770円安い
VYG-60 | VYG-30 | |
公式価格 | 7,260円 | 6,490円 |
VYG-60はVYG-30よりも、770円高い価格になっています。
一見すると安価なVYG-30の方が、魅力的に見えるかもしれません。
しかしVYG-60には、1,650円(税込)で別売りされている「水切りフィルター」が標準で付属しています。
この点を考えると、VYG-60の方がコストパフォーマンスに優れていますね。
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「VYG-60」と「VYG-30」おすすめはどっち
結論からいうと、おすすめは「VYG-60」です。
理由は、VYG-60には水切りフィルターとスヌーズ機能が付いているため。
上記をふまえて、VYG-60とVYG-30をおすすめする人を解説します。
VYG-60がおすすめな人
VYG-30がおすすめな人
VYG-60とVYG-30の最大の違いは「付属品」と「スヌーズ機能」です。
VYG-60には、
が標準装備されています。
上記の追加機能のおかげで、VYG-60の方はコスパに優れています。
したがって、購入するなら「VYG-60」がいいですよ。
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「VYG-60」と「VYG-30」の共通の機能や特長
ここからはVYG-60とVYG-30の共通の機能や特徴を紹介します。
1つずつ解説しますね。
サイズやデザインが同じ
VYG-60とVYG-30は、どちらも以下の点が共通しています。
外見はどちらも清潔感のあるデザインです。
シルバーとホワイトの色合いが、どんなキッチンにもぴったり合いますよ。
温度設定とタイマー設定は同じ
どちらのモデルも、25℃から70℃まで幅広く温度を調節できます。
さらに、最大99時間まで設定できるタイマー機能を備えています。
これにより以下のような料理の調理が可能です。
細かく設定ができるため、料理の幅を広げられますね。
マイボタン機能が搭載
VYG-60とVYG-30は、どちらも「マイボタン」機能を搭載。
マイボタンは以下の設定を、事前に1つ登録できる機能です。
一度設定しておけば、ボタン一つで簡単にお好みのヨーグルトが作れてとても便利です。
マイボタンを活用することで、自分だけの特別なヨーグルト作りが手軽に楽しめますよ。
まとめ:VYG-60とVYG-30の違いは5つ
ビタントニオのVYG-60とVYG-30の違いは以下の5つです。
どちらのモデルもヨーグルト作り、発酵食品の作成、低温調理など、料理の範囲に違いはありません。
ただVYG-60は、スヌーズ機能や追加された水切りフィルターにより、使い勝手が向上しています。
スヌーズ機能は調理が終わったことを再度通知する機能で、忙しい時でも調理の完了を見逃さずに済むので非常に便利です。
これらの点を考えると、新モデルの「VYG-60」の方がおすすめですね。
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